今回はラッセルホブスの
ミニスチーマーに
ついてお話しします。
購入してまだ5年・・・
電子レンジがどうも、
おかしくなってきて、
壊れてしまう前に、
どうしても、冷たいご飯を
温めるモノは確保したい!と思って、探し始めました。
我が家には電子レンジのスチーム機能が必要だった!
5年前、電子レンジを買う時に、
1番に大事だったのが
「冷えたご飯を温める機能」
でした。
我が家は、今や珍しいかな?
お鍋でご飯を炊くので、
炊きたてを食べられるのは
朝ごはんの時のみ。
あとは、電子レンジの
温め機能に頼るしかない!
なので「ご飯がふっくら温まる」
というスチーム機能の
ある電子レンジを、
ちょっと奮発して
購入したんです。
その電子レンジの
機能はそれだけに
とどまらず、
和食中心の我が家に
欠かせない「焼き魚」も
上手に焼ける機能まで
ついていました!
|
それまで、
ガス台の魚焼きグリルで、
何度も焦がして失敗したり、
料理後の片付けが
面倒だったのが、
電子レンジで、
タイマーでちょうどいい
焼き具合!
毎日、そのふたつの機能を
使いまくりできた5年間。
そしてついに、
スチーム機能を使うと、
ビリビリ!と
火花がでるようになって、
ご飯もあっちあちに!
たぶん、魚焼き機能では
グリルになり、
スチーム機能では
電子レンジ機能になって、
庫内の鉄がこげた部分に、
電子レンジ機能が反応
しちゃっているのかも
しれません。
どうしてもホカホカの
ご飯を食べたい主人の為には、
このまま電子レンジが
壊れるのを
待っていられない!
そして、やっぱり、
色んな機能が
満載の家電は、
その1台が壊れたら、
全部駄目だ!と痛感して、
単純なスチームだけの
家電を探し始めたのです。
スチーマー!なぜラッセルホブス?使い方のこだわりがあった!
高性能の
電子レンジを買って、
意外と手入れが
必要だったのと、
色んな機能が
ついているだけに、
壊れやすいという
難点も感じて、
スチーマーは
単純なつくりの方が
いいなぁと思いました。
BURUNOの
コンパクトホットプレートの
別売りスチーマーに、
まず見た目で
ほれ込んだのですが…
待てよ?
色んな機能があるのは、
壊れた時に困るんだった!
そもそも、まず、
BURUNOのコンパクト
ホットプレートも
持っていないじゃない‼
余計な買い物はやめよう。
サイズも、
37.5㎝X23.5㎝X14㎝と
大きめ!
それに比べて、
ラッセルホブスのスチーマーは
19㎝X19cmX23cm
使い方も、
お水を入れてトレイに
食材を入れてタイマー回すだけ!
ほかにもいろいろ
やりたい時に、
やりっぱなしで
お任せできるって
と~てもありがたい!
しかも、空焚き防止機能が
ついているから、
私みたいな
おっちょこちょいが、
水を入れ忘れても大丈夫!
お手入れも、
トレイとヒーターを
洗うだけでおしまい!
ヒーター部分は
フッ素加工で
焦げにくくできています!
今まで、蒸気の状態とか、
火加減なんかを気にして
はりついて
火の通り具合を
みないといけない、
加減が難しい
蒸し料理を
ずっと遠ざけてきたんですが、
これさえあれば、
挑戦したいって思えました!
しかも、
これまで上手くできなかった
茹で卵も上手にできるっ
ていうので、
飛びつきました!
電気も400Wで、
電子レンジの
スチーム機能の600Wより、
低く、しかも、
他では8000円超えるのに、
ここでは6000円台!
ラッセルホブスのミニスチーマー!買って使ってみた評価はいかに?
6000円という安さにも
ひかれて即購入して、
早速使ってみました!
まずは、
1番の利用目的
「冷えたご飯の温め」を
やってみました!
1番下に、
茹で卵用の台を乗せて、
その上に正方形大トレイを乗せて、
そこへご飯お茶
碗山盛り一杯入れて、
ふたして20分タイマースタート!
そこでまず、スタートの音が
ピーっと鳴ります。
そして、静かに作業が始まり、
もこもこと湯気を立てながら、
ご飯が温まっていく様子が
見えます・・・
こころまでぬくぬく。
20分経つと、
ピーピーが多めになって、終了!
ご飯は、
電子レンジのスチームより
しっとりと温まりました!
美味しくて、
こどももおかわりするように
なりました^^*
「今日のご飯おいしいね~」と
まさにCMのセリフのよう♪
|
続いて、茹で卵にも挑戦しました!
親切でオシャレな
レシピ本まで入っているので、
その本の通りに
時間を合わせれば、
半熟もできました♪♪
野菜も、
茹でるより栄養価が残って、
甘みもまして、
サイズが小さいから、
食卓に乗せて使えて、
鍋料理よりも簡単に
いろんな野菜がとれますね^^*
使い始めて、
ちょっと困ったことも
いくつかあって…
まず、蒸しあがった時の
ピーピーが10秒間鳴るので、
早朝は近所への配慮で、
ちょっと気になったこと。
そして、鳴ったら、
回したタイマーを、
OFFまでその度に、
もどさないといけない
という手間。
そして、ふたを開けるとき、
つまみが小さくて、
ふたを落としそうに
なってしまうこと。
それから、3帖しかない
キッチンで使うのに、
コンパクトさで
選んだのですが、
その可愛さで…
4人分のご飯を
1度に温められないこと。
そして沢山ご飯を入れると、
真ん中まで温めるのに、
結構(30分くらい)時間が
かかること。
肉まんも大きいのは
2段にしても入りきらず!
野菜も、根菜は
小さく切ってからでないと、
中まで火が通らないし、
入らないということ。
そして、四角いので
置きやすいのですが、
ご飯をよそうのに、
まるいおしゃもじでは、
すみのご飯が
とりきれないということ。
そして1番気になったのは、
プラスチック容器。
ポリカーボネート容器に
使われるビスフェノールA
という化学物質が溶け出して
飲料や食品と混ざるという
危険性が言われ始めて、
給食の食器を磁器に替えたり
しているので、
蒸気では大丈夫なのか…
という不安。
ご飯を蒸すのに
使っているうちに、
トレイがだんだん
変形してきて、
その点がすごく
気になりだしました。
じつは、
プラスチックにも
いろんな種類があって、
使われている原料も違います。
特に危ないのは、
「ポリ塩化ビニル」と
「ビスフェノールA」‼
ラッセルホブスの
スチーマーに使われている
「コポリエステル」、
「ポリプロピレン」
コポリエステルは、
初めて聞きました。
Eastman Tritanが
安全性を最優先に
考えて作りだしたモノで、
食器や保存容器、
水筒、哺乳瓶など、
600種類以上の食品容器に
つかわれている
ということがわかり、
安心しました。
この会社は、
信頼性の高い、
安全性の検査試験を実施して、
第3社から評価を受けている
商品だけを扱っています。
コポリエステルを作る時に、
ビスフェノールA生成された
ということは、
これまでの検査で
1度もないと裏付けする
検査結果が出ています。
ポリプロピレン(PP)
これはよく耳にしますね。
ヨーグルトや
マーガリンの容器、
ストローなどに使
われていて、
耐熱性もあって、
電子レンジに入れても
問題ないとされています。
私たちの身の回りに、
たくさんの環境ホルモンがあって、
これからの時代は、
自分で見て選んで、
子どもたちの危険を
さけていかないと
いけないんだなぁと、
こころから、
この世に生み出した
我が子の命をおもいました。
ラッセルホブスのスチーマー!取扱説明書に、注意する点がいっぱい!
安全上の警告として!
火災の原因になること…
燃えやすいモノ、
火気のそばで使わない
感電する恐れのあること…
コードを破損しない、
プラグをぬらさない
そして、スチーマーなのに
「水気・湿気の多い
部屋で使わない」
安全上の注意!
フォータータンクは、
MINラインより多く
水を入れること。
取付、手入れは、
電源を切っておこなうこと。
連続使用は、
15分置いてから、
水を満タンにしておこなうこと。
設置場所は、
壁から30㎝以上はなすこと。
そして最後に洗うコツまで!
ウォータータンクが
だんだん水垢などで
汚れてきたら・・・
スチーマーに満タンに
入れた水にクエン酸を
大さじ1入れてかき混ぜたら、
10分タイマーして、
終わったら1時間放置して、
お湯を捨ててふき取ります。
まとめ
ラッセルホブスの
スチーマー、
我が家には、欠かせない一品!
値段もサイズも、
狭い我が家にはちょうどよくて、
リーズナブル!
小ささで、
ちょっと不便もあるけど、
そこはご愛敬!
何よりも、
扱い方が単純だから、
使いやすい!片付けやすい!
ということは、出番が多い!
私の可愛い相棒になりました♪
心配だったPVC(ポリ塩化ビニル)、
BPA(ビスフェノールA)!
これも、難なくクリア!
食の安全性を追求した会社の
プラスチックを
使っていることが何より、
この商品を使う
私たちへの
最高の贈り物だと
感謝しました。